2012年 06月 06日
吉川信幸監督の「いつかのピクニック」が上映
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OMORO事務局正光力です。
OMOROメンバーの映画監督・吉川信幸さんが、映画を完成させ、
京都・大阪で上映されるので、そのご案内です。
彼はメンバーの中でも若手です。
若い人が少ないので、ちょっと目立っています。
作品のほとんどは各地の映画祭で受賞していますが、
僕が一番好きな作品は、第3回NHKミニミニ映画大賞でグランプリを取った「父と飲む」です。
父と娘が酒を飲みながら本音を語り合う映画。
僕は父と仲が悪かったので、この映画のように酒を飲みながら和解できたら、
もっとマシな男になれたかもしれないと、泣きました。
ご無沙汰しております。吉川です。
311をテーマにした映画を作りました!
今度、京都と大阪で上映会をしますので
よかったらぜひ観に来てください。
↓「いつかのピクニック」オフィシャルサイト
http://www.picnic-movie.com/
吉川 信幸(よしかわ のぶゆき)
滋賀県湖南市出身の映画監督。
広告プランナー。
富士ゼロックス勤務。
http://ja.wikipedia.org/wiki/吉川信幸
これが吉川さんです。きりっとした顔をしているでしょ。
喧嘩を売られたら、こちらが悪くなくても謝りたくなる顔です。
彼の映画は大好きですが、自分でも出演しています。ヒッチコックみたいですね。
一番好きなのは変態の役で出た映画です。僕も一緒に出たかった。
さて、この人は誰でしょうか?・・・
この人も怖いですね。
鈴木ただしさんです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/鈴木ただし
mixiやFacebookでお友達です。
「なに?」と言われただけで、
謝ります。プロの俳優ですが、
やくざや刑事の役がはまりますね。
この人は知っていますか?・・・
第53回レコード大賞で
新人賞を受賞した
伊藤美裕さんです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/伊藤美裕
この二人は出演しています。
あとの人はいずれご紹介しますね。
気が向いたら。
さて、
タイトルは「いつかのピクニック」・・・
3.11をテーマにした物語です。あらすじをご紹介しましょう。
<あらすじ>
撮れなかったラストシーンを求めて、東北へ向かった。
2011年3月11日、岩手県陸前高田市で映画を撮影していた関西在住の自主映画監督と
役者たち。彼らはそこで撮影中に震災に遭い、その映画は完成することはなかった。
それから時が過ぎ、監督は再びその仲間達を集めて撮影を再開する。
地震のために撮ることが出来なかったラストシーンをもう一度撮影し、映画を完成させるために。
彼らは再び大阪から陸前高田へ、かつての撮影時と同じ日に同じルートを辿って向かう。
それはそれぞれのとまった時計の針を、もう一度動かすための旅でもあった。
最初はバラバラだった皆の想いは、いつしか一つの方向へと向かっていく ・・・。
〈予告編〉
You Tube「いつかのピクニック」の予告編です↓
http://www.youtube.com/watch?v=-W6KzpUX3G0
<上映情報>
【日時】6月23日(土)18時〜
【場所】京都みなみ会館
http://kyoto-minamikaikan.jp/
【料金】1000円(税込)
【時間】上映60分+舞台挨拶
※1回だけの上映です。18時から始まりますので10分前にはお越しください。
【日時】6月30日(土)〜7月6日(金)19時〜
【場所】シネ・ヌーヴォX
http://www.cinenouveau.com/X/cinenouveau%20X.html
【料金】1000円(税込)
【時間】上映60分+舞台挨拶
※一週間のロードショーです。19時から始まりますので10分前にはお越しください。
<キャスト&スタッフ>
出演:伊藤美裕 鈴木ただし 高橋瑞佳 渡辺真
監督:吉川信幸 脚本:江藤直樹 音楽:金子麻友美
大阪から陸前高田まで、それぞれの想いをカメラが追った。
本作は東日本大震災後、震災によって被災した人たちがそれぞれの傷を乗り越え、
再び前を向いて歩き出すまでの過程を追った作品である。
本作が映画初出演となる伊藤美裕(第53回レコード大賞新人賞受賞)をはじめ、
フリーの俳優、演技講師として活躍中の鈴木ただし、舞夢プロ所属の女優の高橋瑞佳、
映像作家の渡辺真が、この旅に参加した。
大阪から陸前高田までの二泊三日、かつて震災に被災した俳優たちのそれぞれの想いを
一台のカメラがじっくりと追った。
まだ震災の爪痕が残る被災地で、新しい希望の姿を描き出した映画がここに完成した。
【OMORO事務局 正光 力】
さてオモロのブログでは、皆様方のOMOROい情報を募集しております。
また「カテゴリ」覧の「OMOROとメンバー表」ではメンバーの方々をご紹介しています。
最新の情報はもとより、変更や間違いがあれば事務局まで、お知らせください。
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OMOROメンバーの映画監督・吉川信幸さんが、映画を完成させ、
京都・大阪で上映されるので、そのご案内です。
彼はメンバーの中でも若手です。
若い人が少ないので、ちょっと目立っています。
作品のほとんどは各地の映画祭で受賞していますが、
僕が一番好きな作品は、第3回NHKミニミニ映画大賞でグランプリを取った「父と飲む」です。
父と娘が酒を飲みながら本音を語り合う映画。
僕は父と仲が悪かったので、この映画のように酒を飲みながら和解できたら、
もっとマシな男になれたかもしれないと、泣きました。
ご無沙汰しております。吉川です。
311をテーマにした映画を作りました!
今度、京都と大阪で上映会をしますので
よかったらぜひ観に来てください。
↓「いつかのピクニック」オフィシャルサイト
http://www.picnic-movie.com/
吉川 信幸(よしかわ のぶゆき)
滋賀県湖南市出身の映画監督。
広告プランナー。
富士ゼロックス勤務。
http://ja.wikipedia.org/wiki/吉川信幸
これが吉川さんです。きりっとした顔をしているでしょ。
喧嘩を売られたら、こちらが悪くなくても謝りたくなる顔です。
彼の映画は大好きですが、自分でも出演しています。ヒッチコックみたいですね。
一番好きなのは変態の役で出た映画です。僕も一緒に出たかった。
さて、この人は誰でしょうか?・・・
この人も怖いですね。
鈴木ただしさんです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/鈴木ただし
mixiやFacebookでお友達です。
「なに?」と言われただけで、
謝ります。プロの俳優ですが、
やくざや刑事の役がはまりますね。
この人は知っていますか?・・・
第53回レコード大賞で
新人賞を受賞した
伊藤美裕さんです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/伊藤美裕
この二人は出演しています。
あとの人はいずれご紹介しますね。
気が向いたら。
さて、
タイトルは「いつかのピクニック」・・・
3.11をテーマにした物語です。あらすじをご紹介しましょう。
<あらすじ>
撮れなかったラストシーンを求めて、東北へ向かった。
2011年3月11日、岩手県陸前高田市で映画を撮影していた関西在住の自主映画監督と
役者たち。彼らはそこで撮影中に震災に遭い、その映画は完成することはなかった。
それから時が過ぎ、監督は再びその仲間達を集めて撮影を再開する。
地震のために撮ることが出来なかったラストシーンをもう一度撮影し、映画を完成させるために。
彼らは再び大阪から陸前高田へ、かつての撮影時と同じ日に同じルートを辿って向かう。
それはそれぞれのとまった時計の針を、もう一度動かすための旅でもあった。
最初はバラバラだった皆の想いは、いつしか一つの方向へと向かっていく ・・・。
〈予告編〉
You Tube「いつかのピクニック」の予告編です↓
http://www.youtube.com/watch?v=-W6KzpUX3G0
<上映情報>
【日時】6月23日(土)18時〜
【場所】京都みなみ会館
http://kyoto-minamikaikan.jp/
【料金】1000円(税込)
【時間】上映60分+舞台挨拶
※1回だけの上映です。18時から始まりますので10分前にはお越しください。
【日時】6月30日(土)〜7月6日(金)19時〜
【場所】シネ・ヌーヴォX
http://www.cinenouveau.com/X/cinenouveau%20X.html
【料金】1000円(税込)
【時間】上映60分+舞台挨拶
※一週間のロードショーです。19時から始まりますので10分前にはお越しください。
<キャスト&スタッフ>
出演:伊藤美裕 鈴木ただし 高橋瑞佳 渡辺真
監督:吉川信幸 脚本:江藤直樹 音楽:金子麻友美
大阪から陸前高田まで、それぞれの想いをカメラが追った。
本作は東日本大震災後、震災によって被災した人たちがそれぞれの傷を乗り越え、
再び前を向いて歩き出すまでの過程を追った作品である。
本作が映画初出演となる伊藤美裕(第53回レコード大賞新人賞受賞)をはじめ、
フリーの俳優、演技講師として活躍中の鈴木ただし、舞夢プロ所属の女優の高橋瑞佳、
映像作家の渡辺真が、この旅に参加した。
大阪から陸前高田までの二泊三日、かつて震災に被災した俳優たちのそれぞれの想いを
一台のカメラがじっくりと追った。
まだ震災の爪痕が残る被災地で、新しい希望の姿を描き出した映画がここに完成した。
【OMORO事務局 正光 力】
さてオモロのブログでは、皆様方のOMOROい情報を募集しております。
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最新の情報はもとより、変更や間違いがあれば事務局まで、お知らせください。
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| 2012-06-06 14:15