2012年 02月 18日
家族に手を合わせてみる
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僕はライターだ。使い捨ての100円ライター。
確かに僕は物書きの消耗品だけど、不思議なことがある。
僕が書くとその人に運がつく。人間国宝にさえなれる。
そこまでなれなくても、社長になったり、仕事が増えたりするらしい。
自慢しているわけでない。
いい人ばかり出会ってきたからだ。
音楽でも絵画でも表現するものは、その人の持っているものがでる。それ以上のものは、でない。
たとえば「神業」みたいな文章が書けるときがあるが、それは神との対話がなければでない。
僕が神との対話が出来るというのではない。
村上春樹さんや司馬遼太郎さんの小説には神業を感じる。
なぜだろうか。
それは試練という人生の進級試験をクリアした人たちだけが可能なのだと、思う。
逃げた人は相変わらず負け犬だ。
だけどそういう人でも、見捨てないのが家族だろう。
まず、家族に手を合わせたらどうだろうか。
仏様に手を合わせる人が
家族に手を合わせないのはどういうことだろう。
家族に感謝の気持ちを伝えよう。
奥さんや子どもたちに手を合わせる気持ちを持とう。
クリエイターはそこから出発しないと、成功はないと思うよ。
僕がその見本だ。
えらい目に遭うよ。うふふ。
【OMORO事務局 正光 力】
Copyright © Dec.15.1987-2012 OMORO All Rights Reserved.
確かに僕は物書きの消耗品だけど、不思議なことがある。
僕が書くとその人に運がつく。人間国宝にさえなれる。
そこまでなれなくても、社長になったり、仕事が増えたりするらしい。
自慢しているわけでない。
いい人ばかり出会ってきたからだ。
音楽でも絵画でも表現するものは、その人の持っているものがでる。それ以上のものは、でない。
たとえば「神業」みたいな文章が書けるときがあるが、それは神との対話がなければでない。
僕が神との対話が出来るというのではない。
村上春樹さんや司馬遼太郎さんの小説には神業を感じる。
なぜだろうか。
それは試練という人生の進級試験をクリアした人たちだけが可能なのだと、思う。
逃げた人は相変わらず負け犬だ。
だけどそういう人でも、見捨てないのが家族だろう。
まず、家族に手を合わせたらどうだろうか。
仏様に手を合わせる人が
家族に手を合わせないのはどういうことだろう。
家族に感謝の気持ちを伝えよう。
奥さんや子どもたちに手を合わせる気持ちを持とう。
クリエイターはそこから出発しないと、成功はないと思うよ。
僕がその見本だ。
えらい目に遭うよ。うふふ。
【OMORO事務局 正光 力】
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by omoro-15
| 2012-02-18 08:53